お庭

【見元園芸】ビオラのハンギングバスケットを作ってエントランスから幸せを呼び込む家にする【変わり咲】

kikiです。

築30年のお家を購入して、理想のお家をつくっています。

毎年秋になると絶対に植えるビオラ。小さいお花がこんもり咲いて、本当に可愛くて大好きです。

チューリップなどの秋植え球根との相性も抜群なので、わたしにとっては、お庭やエントランスになくてはならない存在です。

普通に植木鉢に植えるだけでも可愛いですが、ビオラを使ってハンギングバスケットにすると、すごく豪華で見栄えがします。

前々からビオラのハンギングバスケットを作ってみたいと思っていたので、今年からチャレンジしてみることにしました!

kiki

目指せ!お花いっぱいのお家!

nen

お花の力で幸せを呼び込むエントランスにするよー!

用意するもの

ビオラ

kiki

今年は紫系で揃えてみました!

nen

紫のグラデーションだ~きれいだね~

ハンギングバスケットを作るためには、思っていたよりもたくさんのビオラが必要で、もう一度買い足しに行きました。

今回、ひとつのハンギングバスケットを作るのに、5つのビオラを使いました。

5つのハンギングバスケットを作ったので、全部で25個のビオラを使いました。

nen

ひゃぁ〜たくさん使うんだね!

kiki

思っていたよりも大量のビオラが必要だったよ…

ハンギングバスケット

百均でも売っているみたいなのですが、今回はホームセンターで購入してきました。

S字フックがついているので、フェンスや門扉にかけることができるようになっています。

丸いハンギングバスケットの場合は、吊り下げる形ですが、今回はフェンスや門扉に引っ掛けたかったので、この形を選びました。

土もホームセンターで購入しました。

ここ最近お花や球根を植えるのに、毎年球根と花用の培養土を使っています。

去年鉢植えに使った土と、買ってきた培養土、ピートモスと肥料を少し混ぜて土を作りました。

はっきり言ってテキトーです。

kiki

去年も大丈夫だったから今年も多分大丈夫!なはず…

今年選んだビオラ

ミモトビオラ

濃いめの紫色のファランドール。

かわいいピンクがかった薄紫色のプリティーガール。

今回はこの二種類のビオラを選びました!

こちらのビオラは、見元園芸さんで作っている【ミモトビオラ】です。

花びらのフリフリのが特徴で、エレガントかつ可憐な印象です。

今回は、紫系で揃えたかったので、濃い紫のファランドールと、薄いピンクがかった紫のプリディーガールを選びました。

家から車ですぐの園芸店で、変わり咲のビオラをたくさん揃えているので、そこで購入してきました。

可愛いものがありすぎて、気がつくとカゴに入れそうになってて困りました…

ちなみに、ミモトビオラは毎年色々な種類が出ていて、楽天などでも売っているみたいです。

nen

か、かんわぃぃ〜〜!!

kiki

フリルの他にも、ウサギさんみたいなビオラとかもあるよ!

 

ほんとに全部可愛すぎますね!

その他のビオラ

白に淡い紫のふちどりがあるビオラ。品種はよく分かりませんでした。

中心が新鮮な卵みたいな黄色っぽいオレンジ。

開花後は少しずつ全体が紫色になっていくタイプのものみたいです。一株でお花の変化が楽しめて嬉しいです。

ハンギングバスケットの作り方

パームマットをカットする

ワイヤーでできたカゴの中に、パームマットが入っています。

このマットをカットして、ビオラを入れる穴をあけます。

まず、ビオラを植える位置を決めます。

そこまでカゴが大きくないので、全部で5つ植えるのが限界になりそうです。

こんな感じでビオラを植える事にしました。

今回は、3箇所穴を開けることにしました。

まず、ハサミで指して、穴をあける所に目印をつけました。これ、マジックとかで書いたほうが簡単だと思います。

カゴから出してカットします。

十字に切れ込みを入れてみました。

カゴの隙間と穴の位置が合っているか確認します。

nen

ぴったりだねー!

kiki

この穴からビオラを入れていくよ!

ビオラを入れる

まず、カゴからケースを出して、ビオラの花や葉っぱを傷つけないように優しく穴の中に入れていきます。

ビオラは根っこを傷つけると弱ってしまうので、根っこも優しく扱います。

はじめて入れた株は、なかなか上手く入れられず、ちょっと根っこをいじめてしまいました。

ちゃんと大きく育ってくれるのか心配です…

2つ目も同じようにして入れます。

2つ入れたら、カゴをセットします。

kiki

このときも、葉っぱやお花を傷つけないように、優しくそ~っと入れるよ!

これだけだと中がスカスカで、ビオラがグラグラするので、少しだけ土を入れて、ビオラを安定させます。

一番上の穴にもビオラを入れます。

そぉ〜っと…

そのあと、上の隙間にビオラを植えて、土を被せたら完成です!

注意するポイントと反省点

作り方の方でも書きましたが、ビオラを入れるときに、花、葉っぱ、根っこを優しく扱うのがポイントです。

植えられるスペースが小さいので、結構気を使いましたが、あとあと、【ビオラ ハンギング 根っこ】で調べてみると…

根洗いというワードを発見しました。

水につけて根っこについた土を洗っておいて、ハンギングに入れやすくしてあげるというものてす。

kiki

これ、やればよかったー!!

nen

来年はやってみよう!

出来上がり

初めて作ったビオラのハンギングバスケット!

門扉にかけてみました!

nen

門扉華やかになったねー!

kiki

これで幸せを呼び込むエントランスの完成!

このあとは、追肥したり、ピンチを入れたりしてこんもり咲かせられるようにお世話していきたいと思います!

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。