kikiです。
築30年のお家を購入して、リフォームとDIYで理想のお家を作っています。
お父さんハウスはただいまリフォームの真っ最中です。
途中経過まとめ第一弾はこちら

今回は、バスルームとキッチンのリフォームについてまとめました。
水回りのリフォームは思っていたようにスムーズには行かず、トラブルがありました。
果たしてきちんとキレイになってくれるのか…?!
いや!ならないと困るから!
それではトラブル勃発のキッチン編、スタート!
キッチンのBeforeと現状
Before画像
キッチンからリビングを見たところ

キッチンから出窓を見たところ

リビングからキッチンを見たところ

生活感よ…
そこは気にしないで!!
本当にものすごい生活感ですが、そこは置いておいて…30年頑張ったキッチンは、かなりヴィンテージです。
キッチンの現状については、リフォームの全貌をまとめた記事でも紹介しています
https://kikibucket-100.com/remodeling-whol-story-2f/キッチンの現状
キッチンからリビング

キッチンから出窓を見たところ

リビングからキッチンを見たところ

じつは、キッチンはまだリフォームの途中です。
えーっ?!なんで??
取り付けの際に問題があったので、一週間で使えるようになるはずが、まだ綺麗になっていないのです…
こんなはずでは…
それでは、問題があった、これまでのキッチンのリフォームの過程を紹介します。
キッチンリフォームの過程
キッチンを取ったあと
何もなくなったキッチン

ここは筋交いが入っていたので、完全にオープンにはできませんでしたが、吊戸棚が取れて視界がスッキリしました!
キッチンからリビングを見渡すことができるようになったので、広く感じます。

リビングからキッチンを見たところ。

フローリングとカウンター
新しくなったフローリング

床を貼り替えた上から新しいキッチンをつけてもらいます。
リビングや廊下と同じ物で貼り替えてもらいました。
ノダ アートクチュール
カウンターの立ち上がり

タイルを貼るために、少し立ち上がりを高くしてもらいました。
取り替えてもらった巾木

ここに物を置かないつもりなので、撥水加工とか何もしてない集成材をつけてもらいました。
この上からダークブラウン色にペイントしてもらいます。
やっぱりタイルは最&高
はじめにキッチンが付いたとき、やっぱりグレーじゃなくて白にすればよかったかなぁ…
って少し後悔したのですが、白いタイルがついたらいい感じになりました!
タイル職人さんがタイルを貼ってくれているところ。

この時点で、やっぱり白のタイルにして良かったー!!と大満足してました。
全面に貼ると、更にオシャレに!!!!!

もうこれはオシャレの大爆発!いや、オシャレの大渋滞!!!
なにこれ…ひたすらおしゃれか…?!
お店みたい〜カフェみたい〜

古い出窓までオシャレに見えてくるタイルパワー恐るべし…
ブルーに塗ったドアとの相性も良いです!

えへへ…かわいい…
タイルもブルーにしてたら少ししつこかったかもね〜
ここのタイルをブルーにするか白にするか最後まで悩みましたが、本当に白にしてよかったです!
目地は薄いグレーにしました。

名古屋モザイク工業のアートパステル目地で、【すずいろ】というカラー。
かなり白に近いグレーです。
これも、私としては濃すぎず薄すぎず、丁度いいグレーで、この色を選んで良かったー!!と思いました。
とっても可愛い!大満足です!
何故か届かなかった浄水器の部品
キッチンの取り付けが終わったあとで、電気屋さんと水道屋さんが来て、電気と水道を使えるようにしてもらえるはずでした。
なんと、浄水器の部品が届いていなくて、水道屋さんはやることが無くて、すぐに帰っていきました。無駄足の水道屋さんも、私もガッカリです。
なぜそんなことに…
はじめにキッチンが付いてからすでに3日経過してますが、水道のことについてはまだ何も説明がありません。
扉がガッタガタ?!2回も組み立て直したけどそれでも直らなかったキッチン
じつは、はじめにキッチンの取り付けが終わったとき、扉がガタガタについていて、とっても汚かったんです…
ガタガタのキッチン扉

一番ひどいのはここです。
下から上に向かって隙間が広がっています。

下は隙間があるのに、上の方は隙間ゼロで隣の扉とぶつかっています。
隙間が均一でないので、なんとなく食洗機の扉も締めづらいような気がしました。

なにこれ…?!直るんだよね?!
しかしそこは、安定のてきとーなリフォーム業者さん。
現場監督が現場不監督なんですよね。
リフォームが始まってから、『この現場監督の人、適当だなぁ〜』とは思ってました。しかしここまでとは…
このガタガタキッチン取付けたあと、現場監督は現場に来ることはなく、チェックもせずにタイル工事しようとしていました。
こちらとしては、
チョ・マテヨ…
という心境です。
このまんま工事を進められたんじゃたまったもんじゃないよ!と言うことで、現場監督に連絡してキッチンを直してもらうことにしました。
タイルをつけてもキッチンの扉を直すことはできるというので、そのまんまタイル工事もすることに。
しかし!!タイル職人さんがタイルを貼り始めると、またもやプロブレムが…
なんと、キッチンが水平に付いていないせいで、カウンターの立ち上がりの部分の右端はタイルの目地が入らなくなると言うのです…
なんじゃそりゃ~
結局、カウンターの立ち上がり部分のタイルはキッチンを直してから貼ることになりました。
うわぁ…ありえない…本当に気がついてよかったよね…
そのあと、再度別の職人さんが来て組み立て直してくれましたが、一番気にしていた右側の隙間はそこまで変わらず…
下は綿棒が入らないのに…

上はスッカスカです。

取り付け直したときに水平器を使ってやったので、天板は真っ直ぐに直っていて、タイルを貼ることができるようになったそうで、キッチンを直す前にタイルを貼ることになりました。
私としては、完璧にキッチンを直す前にタイルを貼ってしまっていいのか疑問だったのですが、現場監督が、大丈夫だと言い切ったので貼ってもらいました。
証拠としてメールでやり取りして、文面も残してあります。
結局は、キッチンそのものに問題がある可能性があると言うことで、週明けにクリナップの方にキッチンを見ていただくことになりました。
なので、まだキッチンは完成していません。
何回もやり直してってこちらから言うのは本当に嫌な気分でした。
できればそんなこと言いたくないです。
だけどこれを見て、リフォーム業者さんだって、ズレてるのわかってるはずなんですよ。
でも、面倒くさいから自分から言わないで誤魔化そうとする。そういう姿勢にがっかりしましたね。
私がキッチンの取り付けがおかしい事にきがついたのは、タイル工事の前日でした。
キッチンを取り付けてからは2日間時間があったのですが、その間現場監督はまったく監督しに来ることはありませんでした。
この件があってから、今後はリフォーム業者さんと職人さんを過信するのはやめようと思いました。
本当にリフォーム前に引っ越しをしておいて良かったです。
リフォームの経過のまとめ記事は、まだ続きます。
ここまで読んでくださってありがとうございました。