kikiです。
色々とトラブルのあったキッチンがやっと完成したので、ご紹介します。
ふう~…やっと終わった…
長かったね。
キッチンのリフォームは完全に完成するまで三か月くらいかかりました。
かなり疲れたけど、何とか終わってよかったです。
何度も直したキッチンの扉
ガタガタの仕上がりでびっくりしたキッチンの扉。

このあと、2回修正してやっと直りました。
最終的には天板が斜めになっているということで、すべて解体してもらってはじめから組み立て直してもらいました。
はじめからきちんときれいにしなかったのは、ただ単にリフらォーム会社の人がテキトーで、一から直すのが面倒くさいと思ったんだろうなと思います。
こんな状態なのに、二回もごまかされそうになりましたからね…


いやいや!ごまかしようがないっちゅーの‼‼‼
リフォーム会社の人は、やったらやりっぱなし。そのあとそこで暮らしていく人の事なんて考えてないんだな…とかなりがっかりしましたね。
私の選んだ業者がそういう業者だったというだけで、みんなそうそう適当でいい加減な業者ではないと思いますが、リフォーム中にちょっとでも??と思ったことは遠慮せずに絶対に言った方がいいですね。
やっとキレイになった扉はこんな感じです↓



ちなみに天板を外したので、先に貼ってしまったタイルも直さなければいけなくなりました。
だから、キレイになってからタイル貼ってくださいって言ったのに。
もう文句を言う気にもなりませんでした。
張り直したタイル
貼り直した後の画像がこちらです↓


先にタイル用のコーティング剤を塗ってしまっていたので、張り直したところの目地の色が変わってしまいました。
また塗らないといけません。
面倒くさい…
ちなみに、タイルと天板のつなぎ目の部分と、IHと天板の隙間部分に透明のコーキングでコートしてもらいました。
タイルと天板のつなぎ目↓

IHのすきま↓

ここの隙間はタイルと天板のつなぎ目を埋めるときのついでで埋めてもらったのですが、大正解でした。
水が入ることがなくなったので清潔だし掃除も楽で最高です。
見た目も目立たなくて言わなければ気が付かない程度なので、お勧めします。
追加してもらったタイル
この部分、はじめはリフォーム会社の人に、『分電盤が邪魔で貼れない』とありえねーことを言われて断られました。
何でもかんでも出来ない出来ないって言ってんじゃないよ。
その後、はじめからきれいになった後でタイルを貼ってほしいとお願いしたにもかかわらず、『大丈夫です』と言い切って現場監督は直ってないままのキッチンにタイルを貼っちまった結果、貼り直す箇所が出来てしまった…。
ちょうどどのとき、リビングの壁を珪藻土で塗っている最中で、左官屋さんのてっちゃんさんが、私に言いました。
『キッチンのタイル直すんだったら、本当は貼りたかったところにも追加で張ってもらえばいいんじゃない?』
そんなことできるかな?と思ったけど、確かに、同じ場所の作業だし、無理ではないよね…ということですぐに夫に相談しました。
すると夫は、『今回の様々な不手際を理由に、無料で追加工事してもらおう、俺が交渉するから』と…
そして、冷静に穏やかに、淡々と話を進めてくれました。
結果、『今回は大変ご迷惑をおかけしたので…』と無料で追加工事をしてもらえることになりました。
Before↓

ここだけタイルがない…
珪藻土塗ればいいかな~と思っていたけど、やっぱり今考えたらここはタイルでしょ!
After↓

やっぱりこっち!違和感が全くないです。
貼ってもらって本当に良かった!
ちなみに、タイル屋さんは『いやあ、はじめからなんでここだけ貼らないんだろう?って思っていましたよ』って…
やっぱそうだよね?
リフォーム会社めっちゃくちゃ面倒くさがりじゃないですか…提案力全くないな!
でもとにかくキッチンリーフォームが終わってほっとしました。
まだお家づくりは続いていますので、この後も記録に残していきます。
ここまで読んでくださってありがとうございました。