kikiです。
築30年の戸建てを購入して、理想のお家を作っています。
トイレの納期が未定だったり、業者の手際が…だったりして、2ヶ月経っても終わらないリフォームに頭が痛い今日このごろです。
今までのリフォームのまとめはこちらから
和室から洋室に!ガラッと変わった大工さん編。

トラブルが沢山あってうんざりした、クリナップのキッチン編。

クロス屋さんに頼んで大満足した、輸入壁紙編。

理想とは違ったけど、機能面大充実で快適なユニットバス編。

またまたプチトラブルがあった、お気に入りのWOODONEの無垢の木の洗面台編

早く…本当に早く終わって欲しい…
いいかげん、きれいな部屋で落ち着いて生活したくなってきました…。
でも、リフォーム前に引っ越しをしたことは後悔してないし、おすすめします。
こんかいは、二階の洗面スペースに、ついに!憧れのKOHLER社のペデスタル洗面台をつけてもらいました!
やったーーーー!!本当に楽しみにしてました!
出来栄えはどう?!
すごく可愛いよー!!やっぱりまた問題あるけど…
えっ?ま、またトラブル…?!
絶対ここだけは譲れなかったKOHLER社のペデスタル洗面台!
とっても満足しています。
が、またしても問題発生…まだまだ完成はしてません。
それでは、憧れのペデスタル洗面台前編、スタートです!
Before After
Before画像
どーーーん!!!

生活感がすごいのは洗面台のせいだけではありません(もちろん自分のせい)
洗濯機置き場も同じスペースにあります。

こちらからもみなぎる生活感。
使用感がすごい水栓。

お湯と水、一目でわかります。
懐かしい風情のクッションフロア。

全体的に昭和感を感じる洗面台です。
経年劣化がノスタルジック…
After画像
KOHLER社のペデスタル洗面台。
美しい…

洗濯機置き場と洗面台の位置を逆にしたので、洗濯機が目線から隠れて、生活感が少し薄れた気がします。

KOHLER社の水栓。
美しい…美しすぎる…

壁のタイルは、名古屋モザイクのカプチーノ。少しくすんだ優しい水色です。
このタイルは、サンプルで見るより貼ったほうがずっと可愛かったです。

床のタイルも、名古屋モザイクのもので、ビストロイタリアという六角形のタイルです。
タイル職人さんがカッコいいね!と褒めてくれたタイルです。

まだ未完成だけど、素敵な洗面台が付きました!!
洗面台リフォームの経過
壁と床にタイルを貼ってもらう
まずは、洗面台と洗濯パンを撤去してもらいました。
今回のリフォームで、洗濯機と洗面台の位置を変更したので、大工さんと設備屋さんに入ってもらいました。
Before

After

KOHLERのペデスタル洗面台は、壁から排水するので、壁をふかしてから取り付けることになっていました。
ふかした壁にタイルを貼ってもらったところがこちら。

かわいいーーー!!しか言えない。
壁に貼ったあとは、床にもタイルをはってもらって、タイル目地が乾くまで待ちます。
笠木をペイントしてもらう
ふかした壁の上の部分に付いているこの板。
これが笠木です。
ここも、他の棚板と同じ塗料でペイントしてもらいました。

この塗料は体に優しいもので、学校の内装でも使われているそうです。
いい感じに古びた雰囲気が出たんじゃないかな?って思います。やっぱり合板にしなくてよかったです。
洗面台と洗濯機を設置する
笠木に塗った塗料が乾いたら、洗面台と洗濯機を設置してもらいました。

位置を交換したことで見た目がすっきりしたし、使いやすくなって一石二鳥です。
洗濯機の上にも、造作で棚をつけてもらいます。
海外製品ゆえ?!取付時のアクシデント
しかし、この水栓、ほんとに可愛いのですが取り付ける時にアクシデントが…
設備屋さんは説明書通りにつけたと言ってましたが、取り付けてるときに思いっきり水が漏れていて、かなり悪戦苦闘していた様子でした。
しかも、心配ならまだ使わないほうがいい、現場監督に話しておきます。と言って帰っていったのです。
現場監督はもちろん、こちらが言うまで見に来ませんでした。
対応安定しすぎ!!
大事な水栓と洗面台なので、何かあったらと思うと怖すぎて現場監督に再度確認してもらうまで使えませんでした。
もはや、現場監督にはもう何もいう気が起きません。
このあと、壁にペンキを、天井に珪藻土を塗って、鏡や棚、証明の取り付けなどをして、完成になります。
その様子は後編でまとめます。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
まだまだリフォーム、DIYがんばります!